たとえば、このようなリンク集がすぐに作れます。
上のリンク集のソースはリンクの文字列は通常は青字のアンダーラインで表示されますが、 画像をクリックするようなリンクもできます。
リンク画像ということをはっきりさせるためにボーダーラインを太く(borde=2)しています。
クライアントから情報を入力する時にはフォームを利用します。 フォームには、処理方法や利用するCGIプログラムなどを記述する<form>タグ、 入力方法を規定する<input>タグ、選択メニューを作る<select>タグ、 複数行の入力エリアを作る<textarea>タグがあります。
それでは次のプログラムをメモ帳で作成して、form1.htmlとして保存してください。 なお、mailto:のあとの???には自分のメールで使っている学籍番号を入れてください。
フォーム例2はGoogoleの検索フォームです。 actionにはGoogoleの検索ソフトのURLが指定されています。
input type=text のタグで検索語を入力するフォームを指定し、 input type=submit で検索を開始するボタンを指定しています。
input type=hidden は隠し文字列を指定しています。 この場合は、検索時に日本語を標準とするように、jaという文字列を、 actionで指定されたプログラムに教えています。
フォーム例3はよくあるメールでのアンケートフォームです。 action="mailto:ywada@cc.saga-u.ac.jp"でメールソフトの起動と宛先を指定します。
input type=radioはラジオボタンを指定します。
input type=resetは入力したデータを全てリセット(空)にします。
実際に自分宛のメールアドレスにして、アンケートフォームに答えて、メールを送信してみましょう。
届いたメールにPOSTDATA.ATTという添付ファイルがありますので、メモ帳で中身をみてみましょう。